1998-04-07 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第7号
(浦部和好君) いわゆる物的な措置といたしましてはゲート式の金属探知機を十基、特に問題の多い危険度の高いということでございますが、そういう公館に配備をいたしますとか、あるいはエックス線の爆弾探知機をやはりその危険度の高い公館に十基増ということでございますとか、あるいは公館の施設の外堀等を大変強化する、例えば高さ五メートルのものをつくるとかそういうことの措置、それから、もちろんそれ以外のいろいろな通信連絡用
(浦部和好君) いわゆる物的な措置といたしましてはゲート式の金属探知機を十基、特に問題の多い危険度の高いということでございますが、そういう公館に配備をいたしますとか、あるいはエックス線の爆弾探知機をやはりその危険度の高い公館に十基増ということでございますとか、あるいは公館の施設の外堀等を大変強化する、例えば高さ五メートルのものをつくるとかそういうことの措置、それから、もちろんそれ以外のいろいろな通信連絡用
これは、要するに衝突を避けるように船舶相互間の通信連絡用の周波数帯として十三チャンネル、VHF帯の周波数があるわけでございますが、この百五十六・六五メガヘルツの周波数を必ず聞いておくことを義務づけて、おりまして、これによって、ふくそうしている、込み合っている海域における船舶の衝突の未然防止に寄与するものと私ども期待しているわけでございます。
それは何かというと、今度実用通信衛星さくら二号を硫黄島と本土の通信連絡用として自衛隊に利用させるという方針を決めたということでありますね。そこで、いま硫黄島の現状、それから今後硫黄島をどういうふうに利用するのかということをまず先に聞いておきたいので、これは防衛庁の方からお聞かせください。
そこで、いずれにしても、硫黄島というのは軍事的な観点から見るとかなりの重要性を持っているということは、いまのお話の中でもわかると思うのですが、その硫黄島と本土との通信連絡用に通信用実用衛星のさくら二号を利用させる。これはどうなんですか。これは私は何と考えても、宇宙事業団法の一条、時間がかかるから条文は読みませんが、「平和の目的に限り、」云々と、こうなっていますね。
それで、通信衛星暫定委員会ICSCの二月の幹事会でもこのことが承認されているというふうに聞いておりますけれども、そこでKDDがたまたま、四月の中旬から広州で広州交易会が開かれまして、日本からも相当の人たちが参りまして、通信も相当にふくそうするので、この際に、日中間の広州通信連絡用としてもこの衛星通信の地上局を使って日本との間に通信したいということを強く希望しているように聞いておりますけれども、大臣として
すなわち、それは電波の中継による地上のすべての地域にわたる通信連絡用の衛星あるいは気象観測の衛星、その他測地あるいはまた航行等、多方面にわたる宇宙の科学的調査等に対してでありまするが、最近、通信衛星においてインテルサットという通信衛星による電波中継の国際的事業体が組織されたのであります。これは世界通信の根幹をなす重要なる機関であります。
○説明員(股野景親君) これは、医療援助とは直接の関係はございませんでしたので、ただいま申し上げなかったわけでございますが、ラジオは約二万台をベトナムの、特に文部省の方面から、学校教育用として、それから、また非常に通信設備が悪い所でございますので、通信連絡用に、民心安定のためにほしいという要望がございましたので、その要望に応ずるためにラジオを出した経緯がございます。
これはわが国は風水害の損失が非常に大きいものでございますので、これをできるだけ最小限に防止するために、気象観測用の飛行機並びにその機材の設置、気象状況通信連絡用機材及び機構の整備拡充をできるだけはかるように配慮せられたいという御趣旨でございます。